2018.04.12 ブログ

庭のはなし

モデルハウス「fca」は、
32坪+事務所棟というコンパクトなサイズで出来ています。

他のハウスメーカーの建物は、70坪~85坪くらいで建てられているので半分以下の大きさです。
そのため、fcaに入ると、豊かな庭を臨むことがことが出来、まるで総合住宅展示場の中ではないような感覚になります。敷地にゆとりを持つことで、家の中にいる人の心にも、ゆとりが生まれるんですね。真の贅沢とはこういうことなのかもしれません。

「fca」の「a」は、ambience(雰囲気)の頭文字「a」。
家の中だけでなく、家の中から見た風景や、街並みから見た住宅のことまで考えて建築家・堀部安嗣氏と設計しました。現在、庭のミツバツツジが満開です。是非、ご来場ください。

次回は、庭の木について少し書ければと思います。